「針を抜くだけなら」無資格職員、点滴の針抜く
医療資格のない職員が入居者の点滴の針を抜いていました
富山市の有料老人ホームで、医療資格のない職員が入居者の点滴の針を抜く医療行為を行っていたようです。
物理的にはできると思うのですが、基礎知識や経過観察など容態の過程の中での判断など、ちょっと怖いですね・・・
もしかすると、明らかになっていないだけで、結構あるのかな?とも思いました。
施設を運営する社長は、「私も含め、『針を抜くだけなら』という安易な気持ちがあった。」とのことです。社長によると、平日の日中は看護師1人が対応している。往診の医師が行った点滴が夜までかかる場合は、男女3人の介護福祉士が針を抜いていた。
老人ホームで医療資格のない職員、点滴の針抜く(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/