人工知能(AI)システム、医薬品医療機器等法承認

名古屋大学、昭和大学、サイバネットシステムは、ポリープを内視鏡検査で見つける人工知能(AI)システムを共同開発、医薬品医療機器等法にもとづく承認を得たと発表しました。

内視鏡の画像をAIが診断して医師に伝えるシステムが承認を受けるのは初めてということです。理論的には、検診での見逃しを防ぐことで、大腸がんによる死亡が減らせる、ということでしょう。

サイバネットシステムはオリンパスと組み、2019年夏を目途に医療機関に営業を開始する計画だどうです。オリンパスと組むということなので、やはり内視鏡ありきのシステムなのだと思います。

今回の開発では、国立がん研究センター中央病院などの国内5カ所の病院が、約6万枚の大腸の内視鏡画像を提供してAIに学ばせたそうです。

臨床試験(治験)では、良性、悪性を98%の精度で見分けられそうです。

大腸ポリープ切除、AIが診断支援 国が承認(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38745020Q8A211C1000000/

AIを搭載した大腸内視鏡診断支援ソフトウェア医薬品医療機器等法(薬機法)承認のお知らせ(プレスリリース)
http://www.cybernet.jp/news/press/2018/20181210.html

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