【平成31年度予算案】予算のポイント

予算案には、毎年ポイントがあります

平成31年度の予算案が閣議決定されました。そもそも日本の予算は、どのような構造になっているのでしょうか?( 成立は、来年1月に召集する通常国会を目途とされています)

医療費の部分に関しては、皆さん、ある程度イメージを持たれていると思います。2019年度の政府予算案では、医療費に対する国庫負担額は11兆6692億円(前年度⽐ 1.61%増)となっています。2017年度概算の医療費が42.2兆円でしたから、約27%(=11.6兆÷42.2兆)くらいを国が負担している計算ですね。

予算案は毎年その年の予算について、そのポイントがまとめられています。今年もポイントが公表されていますので、概要を見てみましょう。

・幼児教育・保育の無償化〔2019年10⽉〜〕公費 +3,882億円 (国費 +3,882億円*2) ・介護⼈材の処遇改善〔2019年10⽉〜〕公費 +421億円 (国費 +213億円 )
・年⾦⽣活者⽀援給付⾦ 公費 +1,859億円 (国費 +1,859億円 )
・低所得⾼齢者の介護保険料の負担軽減強化  公費 +654億円 (国費 +327億円 )
等が明記されています。いわゆる社会問題になりそうな変化への対応のために予算を振り分けているという感じですね。

平成31年度予算のポイント(財務省)
https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2019/seifuan31/01.pdf

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