タトゥーは、医療行為に当たらない

タトゥーは、医療行為に当たらない

医師免許なしでタトゥーを施したとして、医師法違反の罪に問われた増田太輝さんの訴えに対し、
大阪高裁の西田真基裁判長は「タトゥーの施術は医療行為に当たらない」として、
罰金15万円とした一審・大阪地裁判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。

判決理由は、
「タトゥーは装飾的、美術的な意義がある社会的な習俗という実態があり、医療を目的とする行為でないことは明らかだ」
「施術に求められるのは美的センスやデザインの素養などで、医療従事者の担う業務とは根本的に異なっている」
「医学的な知識や技能は一定程度は必要」
「医師ほど広範、高水準でなくても足りる」
「医師よりも簡易な資格制度を設けたり、施術を巡る基準や指針を作成したりすれば、防止することは可能だ」
「規制は彫師にとっては禁止的とも言える制約だ」
「彫師の職業選択の自由を侵害するおそれがある」
と述べた。

入れ墨施術、医療行為と言えず 彫師に逆転無罪 大阪高裁 (日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3774060014112018AC8000/

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