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【「ヒト」の視点での看護管理 佐藤譲】16.看護のやりがいにもかかわる看護方式

time 2018/05/04

【「ヒト」の視点での看護管理 佐藤譲】16.看護のやりがいにもかかわる看護方式

【「ヒト」の視点での看護管理 佐藤譲】

16.看護のやりがいにもかかわる看護方式

病院での看護方式は主に7つあります。
「チームナーシング」は、チームで患者を担当する方式で、アメリカで考えられたと言われています。
「プライマリーナーシング」は、患者に入院から退院までの間に1対1の関係で看護師が担当する方式で、これもアメリカで考えられたといわれています。
「モジュラーナーシング」は、日本は欧米のような看護師を確保することが困難なため、日本独自な方法としてチームナーシングとプライマリーナーシングの利点を取り入れられた方式。
「固定チームナーシング」は、看護師が固定されたチームを編成して患者を担当する方式。
「パートナーシップ・ナーシングシステム」は、看護師2人がパートナーを組み、2人で補いながら成長しながら、患者を担当する方式。
「機能別看護方式」は、検温や注射など業務別に作業を行う方式です。

在宅との切れ間ない理想的な看護提供のため、看護方式は悩みでしょう。

【前回記事】15.新人看護師に対する教育

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佐藤 譲
【略歴】
東海大学工学部経営工学科 3年次の東海大学医学部付属病院での
看護実習(日勤・準夜勤・深夜勤で看護助手業務の実習)後、
「病棟における看護師の薬剤の混注作業」、「看護業務量調査」、
「病棟における看護要員の適正人員配置」などの研究に対し、
経営工学の学生として看護部調査研究委員会にかかわり、
東海大学大学院 工学研究科 経営工学専攻 博士課程前期修了(1996年)。

その後、東京都・栃木県・山梨県内の病院看護部にて、看護業務量調査の支援、
国立医療・病院管理研究所(現 国立保健医療科学院) 協力研究員、
財団法人日本訪問看護振興財団(現 公益財団法人 日本訪問看護財団) 主任研究員、
大学看護学部や看護専門学校での非常勤講師、
認定看護管理者教育課程ファーストレベル講師等を経て、
2003年 公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会 附属 榊原記念病院に入職。
2010年より現職。


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