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「リフレクション」をご存知ですか?「リフレクション」を習慣づけましょう

time 2018/04/24

「リフレクション」をご存知ですか?「リフレクション」を習慣づけましょう

【現場に笑顔をつくる看護管理 川﨑つま子】

6.リフレクションする習慣

一人前の看護師として成長するためには、

リフレクション
(内省―自分が経験したことの意味を深く考え理解するプロセス)

が必要です。
管理者もまた管理経験を単に積み重ねるだけではなく、リフレクションすることで成長して行きます。
ご存知の様にリフレクションは、人材育成に欠かせないものであり、企業でも教育に取り入れています。
私も管理者研修でリフレクションの重要性について説明し、演習などに積極的に取り入れています。

リフレクションの習慣をつけるためには、
一日の業務終了後や月報などをまとめるタイミングで実施してもらいたいと考えます。
また、年度末には一年を振り返りリフレクションすることを勧めています。
私は大学院で「グループリフレクション」の研究を行い、
グループで行うリフレクションは他者からのフィードバックを得ることができ、
さらに自分でも気づかなかった新たな発見に繋がることがわかりました。
個人・グループとリフレクションの機会を多くもち、管理者として成長して欲しいと考えます。

【前回記事】 「癒しと健康」は他人から与えられるものではなく、 自分自身で創りだすもの

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プロフィール
川﨑つま子
【学歴】
1978年 国立埼玉病院付属看護学校卒業
1988年 日本赤十字社幹部看護師研修所卒業
2007年 放送大学卒業
2010年 東京医療保健大学修士課程(看護マネジメント学コース)卒業
2010年 認定看護管理者(日本看護協会認定)

【職歴】
1978年 国立国際医療センター
1981年 さいたま赤十字病院
1990年 さいたま赤十字看護専門学校(専任教師)
1998年 さいたま赤十字病院(看護師長)
2006年 さいたま赤十字病院(医療安全管理者、看護副部長)
2008年 小川赤十字病院(看護部長)
2011年 足利赤十字病院(看護部長)
2014年 東京医科歯科大学医学部附属病院(看護部長)
2016年 同 (副院長兼看護部長)

【学会】
日本医療マネジメント学会評議員


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