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【看護師紹介会社から見た医療機関 転職コンサルタントS】2.看護師採用面接の必勝パターンをつくる

time 2018/03/01

【看護師紹介会社から見た医療機関 転職コンサルタントS】2.看護師採用面接の必勝パターンをつくる

【看護師紹介会社から見た医療機関 転職コンサルタントS】

2.看護師採用面接の必勝パターンをつくる

看護師紹介会社で転職コンサルタントをしているSです。
今回も看護師採用のポイントについて、説明をしていきたいと思います。

看護師は採用面接を受けに行って、その病院に入職したいかどうかは、
ほぼ当日に決定します。

それだけ採用面接で受ける病院の印象を大切にします。
その為、採用面接中に「この病院で働きたい」と如何に思ってもらえるかが重要です。

採用面接が上手いと感じる病院は、
面接から病棟見学まで、非常によくチームが機能しているという印象です。
ここでのポイントは「チーム」で採用するということです。

看護師も慣れない面接で緊張している中、
看護部長からの面接だけでは病院の働く現場をイメージしにくいです。
是非、病棟見学で一緒に働く仲間と話をしながら、
どんな働き方になるかをイメージできる採用面接にしていきましょう。

非常によくできたチームでの面接について、事例をご紹介します。

<登場人物と各役割>
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【看護部長】面接担当
看護師の人柄、看護業務への姿勢を確認します。
悩み事を聞いてもらえる印象を与える為、「聞く」姿勢を強調します。
病院及び看護部の理念、研修制度等については、さらっと説明します。

【ベテラン看護師長】緊張緩める担当
面接後に緊張をほぐす役割をし、看護師の不安に思っている点等の本音を聞き出します。
人は緊張が緩むタイミングが一番本音が出るので、
病棟見学に連れていく間、ゆっくりと歩きながら緊張をほどきます。

【しっかり看護主任】憧れの先輩担当
病棟全体の仕事の流れ、配置等を説明していきます。
テキパキと説明はするものの、早口にならない様に注意します。

【明るい看護職員】楽しい同期担当
同じ世代の看護師に、病院のいいところ、
ちょっと大変なところ等を笑顔で説明して貰います。
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どうでしょうか?
自院の採用面接では看護師を緊張させっぱなしになっていないでしょうか?
是非、貴院ならではの上手くいく採用面接の必勝パターンを作ってみてください。

【前回記事】1.看護師採用面接に失敗する病院

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プロフィール
ペンネーム:看護師紹介会社 転職コンサルタントS
経歴:大学卒業後、証券会社から看護師紹介会社に転職。
看護師紹介コンサルタントとして実績を積むとともに、
医療機関からの看護師採用支援を担当。


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