【現場に笑顔をつくる看護管理 川﨑つま子】1.私の考える看護管理

現場に笑顔をつくる看護管理

1.私の考える看護管理

私は41歳で看護師長になりましたが、
スタッフ時代から看護管理に興味を持っていました。
きっかけは外科病棟で出会った看護師長の一言です。

看護師として一人前になり、患者さんからも頼られる存在になっていたころ

私の創りたい病棟は、
たった一人の看護師が素晴らしい仕事をする病棟ではなく、
提供される看護の質が一定で、
患者さんが安心して入院生活が送れる病棟にしたいのよ。
そのためにはどうしたらよいのか、
あなたにも力を貸して欲しい

というものでした。
それまでの私は、自分が患者さんから感謝され、
医師や看護師長から評価されることだけを考えていました。
てっきり評価してもらえると思っていた看護師長の言葉に、

「これが看護管理!?」

と感じた瞬間でした。
以来私は、自分の病棟で提供されている看護の質がどの程度なのか。
患者さんは受けた看護をどのように感じているのか。
など管理の視点で考えるようになりました。

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プロフィール
川﨑つま子
【学歴】
1978年 国立埼玉病院付属看護学校卒業
1988年 日本赤十字社幹部看護師研修所卒業
2007年 放送大学卒業
2010年 東京医療保健大学修士課程(看護マネジメント学コース)卒業
2010年 認定看護管理者(日本看護協会認定)

【職歴】
1978年 国立国際医療センター
1981年 さいたま赤十字病院
1990年 さいたま赤十字看護専門学校(専任教師)
1998年 さいたま赤十字病院(看護師長)
2006年 さいたま赤十字病院(医療安全管理者、看護副部長)
2008年 小川赤十字病院(看護部長)
2011年 足利赤十字病院(看護部長)
2014年 東京医科歯科大学医学部附属病院(看護部長)
2016年 同 (副院長兼看護部長)

【学会】
日本医療マネジメント学会評議員

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